3/30/2011

開花

3月29日 世田谷区九品仏

あわただしく3月が終わろうとしている。

事務所のスタッフ皆と一緒に昼食に出掛けるのはとても久しぶりだ。

3/29/2011

旅立つ季節

3月29日 羽田空港

搭乗案内が流れる午後の羽田空港へ帰ってきた。

長崎空港で同級生を見送る女子校生達や恩師を見送る中学生の一団を見かけた

旅立つ季節、今年の長崎はコブシとサクラが同時に咲いていた。


3/25/2011

竣工写真

3月24日 世田谷区

竣工写真の撮影中、夕景写真は時間との勝負。

3/22/2011

3月22日

震災から12日がすぎた、東京は一日中冷たい雨が降っている。

13日に被災地に入った写真家の石川直樹さんの日誌を読んだ


このような迷いのない行動力と常に冷静な視線を私も持ちたいと思う。

3/17/2011

竣工

3月17日 藤沢市

外構工事が少し残るも、無事に引き渡しの日を迎えることが出来た。

3/13/2011

地震


3月11日 午後2 時46分 

三陸沖を震源に国内観測史上最大M9.0の地震が発生した。

東京でも長く大きな揺れに、はじめて身の危険を実感した。

東北地方の甚大な被害が刻々と伝わってくる、

いま自分にできる事は節電のみだが

被災された方々への救助、支援が一日でも早く行われることを祈っている。

3/10/2011

和室



3月10日 藤沢市

久しぶりに和室らしい和室のある家を設計させていただいた。


〜我々の先祖は、いつしか陰翳のうちに美を発見し、やがては美の目的に添うように

陰翳を利用するに至った。日本座敷の美は全く陰翳の濃淡に依って生まれている。

庭からの反射光が障子を透かしてほの明るく忍び込む、、、


我々は何処までも、見るからにおぼつかなげな外光が、黄昏色の壁の面に取り着いて

辛くも余命を保っている、あの繊細な明るさを楽しむ。

我等にとってはこの壁の上の明るさ或はほのぐらさが何物の装飾にも優るのである〜

                           『陰翳礼賛』より引用


3/07/2011

白梅に雪

3月7日 中庭

朝食をとっている間に雨は雪へと変わった

やがて白梅は雪の中に消えてしまった。



3/06/2011

静かな夕暮れ

3月6日

2008年3月5日18時25分、3年前の夕暮れ

竣工したばかりの建物の前に立っていた。

3/02/2011

針葉樹

3月1日 

今年の杉花粉は観測史上2番目の飛散量らしい

左からスギ、ヒノキ、モミ、イチイ

3/01/2011

kuriya大村店-2

2月26日 長崎

ポカポカと春めいた土曜日の午後、openしたばかりのkuriya大村店へ

まだまだ始まったばかり、これからが楽しみ。